みんな仕事って何を基準に決めているの?

どうも無職です。

昨日は中秋の名月で満月でしたね。

私の住んでいる地域は、残念ながら曇り空でしたが、流れいていく雲の隙間から顔を出してくれたお月様を少し拝むことができました。

ちゃっかりみたらし団子も食べて、願い事というか、今後の決意表明もしたり。

 

そんなこんなで、もう明日から10月という事実に驚愕しています。

もう2023年残り3か月って本気?

 

何もしなくても毎日は秒で過ぎていく。

前にも言ったかもしれないけど、年を重ねるごとに時間の速度が速くなりすぎていて焦る。

そして焦る割に特に何もしていない現実が、更に焦りを加速させる。

 

ということで、無理のないペースで地元での仕事も探してみようと求人サイトやハローワークを見てみたりしているけど、やりたい仕事って特定できなくない?

それなりに人と接することとか、喜んでもらうことが好きなので、そういう仕事に絞って色んな職種をやってきたけど、飽き性というかなんというか、なかなか長続きしない。

自分って何がしたいんだろうと考えてみたけど、したいことが決まっている人の方が多分少ない。

自分の信念を持って、やりたいことをやっている人って本当に憧れるし尊敬します。本当に。

 

これといったやりたい職業はないけど、それなりに休みがあって、お給料もそこそこ貰えて、人間関係がいい会社で働きたい。

という甘ったれたことを言ってみる。

いやーーーーなかなか無いよね多分。笑

 

まあ焦っても同じことを繰り返してしまいそうだし、今回は焦りすぎず、でも動かなさすぎないように就職活動していきます。

 

人生の夏休み。

一生休みにならないように頑張るぞ。笑

空白の53日間について。

お久しぶりにブログを書きます。

最後にブログを書いてから、もう53日が過ぎていました。

 

え?!53日?!

 

そんなに経っている体感全くないんだけど、8月の上旬だったから、そりゃあそうですよ。

でももう約2か月も経っていたのかと驚きました。

歳を重ねると、月日が過ぎるのが本当早すぎる。

 

空白の期間、派遣社員として新しい職場で仕事を開始したのですが、

まあそこの会社と仕事が私には合わなかった。

 

何か意地悪なことをしてくる人がいるわけではない。

仕事が激務で残業が多いというわけではない。

良い会社なはずなのに、ここにいる自分が、この先1年、2年、働き続けられるのか不安になった。

 

元々忙しい方が好きな私は、派遣先にも『業務が多い仕事、どちらかといえば忙しい仕事がいい』と伝えていたけど、まあやることがなかった。

いや、やることはあったのだと思うけど、社員が忙しすぎて業務を教えてもらったり、業務を与えてもらうことも難しい環境だった。

『なにか手伝えることはありませんか?』と何度聞いたかわからないくらい聞いた。

特に仕事がなくて、HPを2時間くらい見たりする時間もしばしばあって、これをラッキーと思う人もいれば、ちょっとしんどいと思う人もいると思う。

本当に申し訳ないのだけど、私はそれに耐えられなくて、そんな中、人生初のコロナに感染。

入社して早々休む罪悪感から、熱が下がって3日後の木曜日に出社。

出社したものの体調が悪くて、言えばいいのに誰にも相談できない。

2日間、倒れそうになりながら帰宅して、翌日の土曜日から動けなくなりました。

 

そんなことある?と思ったけど、起き上がれなくて、少し動いただけで息切れと疲労感が半端ない。

死ぬのでは…?と思いながら、二日間の休日を乗り越え、病院を受診したら『一番駄目なパターンですねー』とお医者さんに言われました。

コロナは普通の風邪じゃないから、無理したら絶対ダメ。とのこと。

 

漢方治療と、とにかく無理をしないようにと言われ、

プラス不安、睡眠障害精神科医も受診して、長期間の自宅療養をすることになり、結局、派遣は更新ができないので契約解除をお願いしました。

そして、母親とも話して、実家に戻ることに決めた。

 

この短期間で不幸イベント起こりすぎじゃない?

厄年は去年後厄で終わったはずなのに…なんでやねん。

と言いつつ、誰かと一緒に住むことが久しぶりなので、実家に帰ることは楽しみではある。

あまりに田舎すぎるので、仕事があるのか心配ではあるけど。笑

 

山あり谷あり人生だ。

 

 

睡眠の質はまだ悪いけど、最近はやっと元気になりつつあって、

読書したり、勉強したり、配信サイトでドラマやアニメ、映画を観たりして過ごしています。

 

身体も動かさねばと、毎朝気休めにラジオ体操と簡単なストレッチ等もしている。

 

これから先は、無職で少なからず不安もあるけど、結局人間って健康が一番なんだよなあ。

健康ありきで仕事ができる、友達とも楽しく過ごせる。

 

身体も精神も余裕がなけりゃ、意味がないということを身を持って感じた2023年の夏でした。

というか、夏いつ終わる?残暑厳しすぎて昼間何もできないよ。

 

 

そんな支離滅裂な記録になってしまいましたが、

今日は夕方にメンクリに行って、満月で中秋の名月らしいのでお団子を買って帰えろう。

 

人生マジでいろいろあるけど、楽しく生きていきたい!!!

酸いも甘いもお酒で流せばなんでもあり。

タイトルに意味は無いですが、いよいよ明日から労働が始まってしまう。

新しい環境が不安で仕方なくて、もう今日は自分を甘やかそうと思い、友人から貰ったスパークリング日本酒をあけた。

 

 

お酒のおつまみといえば、塩気のあるものだと思いますが、今日はもうなんでもありじゃと思ってチーズケーキにした。

チーズケーキはハイボールとか赤ワインと食べると美味しいですよね。でもこれはちょっと間違えた感だけど、酒呑みの私はお酒が呑めればよし。

 

このスパークリング日本酒は、京都の与謝娘酒造というところのものです。

他の種類もありますが、どの日本酒もラベルがとっても可愛くて、お味もまろやか上品で呑みやすい。

もっと呑みたくて通販があるか探してみたけれど、通販ができるのは日本酒が3本ほどのみでした。残念。

どうしても呑みたくなったら京都旅行に行くとしよう。

 

そうして京都の酒造に思いを馳せながら、明日に備えて眠ります。

エンタメを摂取した1か月

子供の1年と大人の1年の体感って違いすぎてびっくりしますよね。

2023年がもう8月に突入して、更に私の無職ライフが残り1日となりました。

恐ろしいほど一瞬で過ぎ去った休み…。

ドラマ『ブラッシュアップライフ』で、安藤サクラ演じる主人公も「大人の1年は一瞬だけど子供の1年は長い」みたいなことを言っていましたね。

ブラッシュアップライフ、面白かったなあ。

 

明後日から無職ライフならぬ、派遣OLライフになります。

記録は続けたいけど、無職じゃなくなるのでタイトルは変更しようと思います。

 

それにしても、1か月以上休んでいたのに、ほぼ何もしなかった。出かけたりしようと思っていたのに、いかんせん気温が高すぎて外に出る気力が出ずでした。勿体ないことをしてしまったとは思うけど、きっとそれくらい疲れていたんだと思うし、エンタメ系は沢山楽しめたのでよしとしよう。

この休み期間、映画とドラマを堪能したので、今日はそれを記録します。

 

■ドラマ『mother』

坂元裕二さん脚本、松雪泰子さん主演のドラマ。

無職になる前に、映画『怪物』を視聴して、「なんでもいいから坂元裕二さんの作品を見たい…!」と思った。たまたま登録したHuluで一話を見てみたところ、続きが気になって2日で見終わりました。

最初、タイトルの『mother』って松雪泰子さんのことを指しているのかと思ったけど、話を進めるごとに、登場する母親全てにあててのタイトルなのだと思った。

母になった女性は、何よりも強いのだと感じました。

そして、現在でも可愛い芦田愛菜ちゃんの子供時代は、わかってはいたけどとんでもないくらい可愛かったです。

 

■ドラマ『ゆとりですが、なにか』

宮藤官九郎さん脚本、岡田将生さん主演のドラマ。

このドラマはリアルタイムで観ていましたが、10月に新作映画が公開されるということで、再度視聴することに。

「こういう人いるわー」と言う、ゆとり世代にあたる登場人物が社会問題や恋愛に葛藤しながらも乗り越えてゆくというストーリー。

自分もゆとり第一世代なので、共感して度々号泣してしまった。一度観ていたけど、違う状況になってみると、角度の違う見方ができたと思います。

最終話で松坂桃李さんが演じる先生が、授業で子供たちに話した「他人の失敗を赦せる人になってください」という台詞に、自分はそうなれてるのだろうか…と考えさせられた。私は自分に厳しいから他人にも厳しかったのかもしれない。

自分の失敗を赦せたら、他人の失敗も赦せるようになるだろうか…とか語ってしまいましたが、調べたらスペシャルドラマも放送されていたので、残り1日のお休みで観ます。

 

■映画『君たちはどう生きるか

スタジオジブリ 宮崎駿監督作品。

映画ポスターの一枚絵のみの情報で、面白いのだろうか…と不安になりながら視聴したが、杞憂だった。上映後、「なんだこれは…(いい意味)」と様々考えながら帰路につきました。あと、声優さんが豪華です。エンドロールでお名前を拝見してびっくりしました。

作品は、これまでのジブリ作品の総集という風に感じましたが、様々な方の考察や感想があると思います。

私には難しすぎたので、どこかの機会でもう一度観れたらいいな。

 

■映画『リトルマーメイド』

かの有名ディズニー作品の実写版。

予告を見た時から気になりつつも、他の作品を優先してなかなか観に行けず、やっと時間ができたので行ってきました。

ネットでは賛否両論されていましたが、ハリー・ベイリーさん演じるアリエルがとってもチャーミングで、ニコニコしてしまった。

私は声優の木村昴さんの『アンダー・ザ・シー』を聴きたくて、日本語吹き替えを観ましたが、円盤化されたら字幕でも観たい。

 

■映画『RRR』

一時期(今も?)話題になっていたインド映画。

実は、話題に上がっていた時、私はこの映画の存在を知らなかった。

好きなお笑い芸人さんが、恐らくこの作品をネタにしたコントをYouTubeにあげていて知ったのですが、その時はもう上映が終わっていたんですよね。

その時はとっても残念だったけど、今回、日本語吹き替え版が上映されるということで、初日に言ってきました。

事前情報では上映時間3時間ということで、途中疲れないのか…だれないかな…と心配だったけど、これもまさに杞憂。ストーリーのテンポがよいので、体感30分くらいでした。

家族、親友、恋人という大切な人を守るために戦う二人の青年がかっこいいし、この二人の友情が素晴らしい。『親友』という、家族や恋人とはまた異なる大切な人に出会える確率って人生でそうそうないと思うので。

話題の『ナートゥをご存じか?』も観れたので良かったです。

 

■映画『しん次元!クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦~とべとべ手巻き寿司~』

クレヨンしんちゃん初の3DCG作品

映画館で観る予定はなかったけれど、主題歌がサンボマスターさんで、大根仁さんが監督ということで気になって初日の朝一番でキッズに混ざって観てきました。

これは、私たち世代に向けた大人のクレヨンしんちゃん

最初は普通のクレヨンしんちゃんかな…と思いながら観ていたけど、物語が進むにつれて、作品のテーマが結構重いなと思った。間にギャグがあったので、笑いあり涙ありで観れました。

言わずもがな、しんちゃんの言動には心動かされるのですが、最後のひろしの台詞が胸に刺さって、誰も泣いてないのに一人で啜りながら泣いてしまった。

後ろに座っていた男児に「泣いてる」と言われて恥ずかしかったです。

 

 

という感じで、こう残してみると、自分なりに休みを満喫しているなと思いました。

映画館以外でも、動画配信サービスで沢山映画を観たので、それはfilmarksに記しておこう。

そして、これからも観たい映画がたくさんあるので、労働が始まってもエンタメは沢山摂取して楽しんでいきたいと思います。

 

悩みすぎて占いに行った話

終身雇用の時代は終わったとは言うものの、やっぱり正社員で働く方が良いんだろうか?

私はかれこれ10年以上社会人として働いている。

なんかだかずっと「正社員以外は駄目」という風潮や、自分の考えもあって、どうしても「正社員として働かないといけないんだ!!!」と思ってしまっていたけど、今回、派遣社員として働くことを決めた。

 

正直、正社員時代より年収がめちゃくちゃ下がるし、非正規雇用なので、いつか職を失うこともあるかもしれない…

本当にやっていけるのか…?と、悩みに悩んで、悩みすぎて、先日占いに行ってきました。笑

今思えば、いや、親か友達とかに相談しろよって感じ。

まあ、その時は切羽詰まって判断が鈍っていたんだと思おう。笑

 

とりあえず「占いに行くぞ!」と決めたので、どこの占いに行くかを決めるために「東京 占い 当たる」で検索をして、鳳占いやかた に行ってきました。

何かの番組でも取り上げられたとのことらしい。

 

ネットの情報によると、私が行った店舗は、人気の為か、五時間待ちすることもあると書かれていて、「こんな突発的に行く奴なんんか入れないんじゃ…?」とドキドキザワザワしながら行ってみるとすんなり入れました。ビビらせんじゃねえ。笑

 

私を担当してくれたのは、優しそうな年配の占い師さんで、算命学と手相占いをしていただきました。

 

最初に言われたのは「あなたラッキーガールよ!」

どの占いでも波乱万丈ってでるし、実際そうなので「え?そうなの?」って感じだったけど、確かにこれまでいろいろ困難はあったけど良い方向には転んできてるのかもと思った。まあ占いなんて思い込みとかもあるよね。

 

他には、「自由人」「人と関わる仕事(接客とか)は100点」「ロマンがある・美しいものが好き」「無欲なのですぐ諦めちゃう(仕事も辞めちゃう)」「真面目、頼られたら断れない」「仕事はめっちゃできるけど体力がない、休まないと駄目(睡眠大事)」とのこと。

確かに仕事はすぐに辞めちゃう。笑

これは算命学で出たことらしいんですが、この他に、算命学と四柱推命内の論で天中殺というものがあるらしく、私は2024年、2025年が天中殺なんだとか。

この天中殺というのは、干支において天が味方しないときとされていて、努力が実らなかったり、何をやっても上手くいかない時期らしい。

 

まじか(笑)来年やん…しかも2年間も??

 

もう絶望ですよね。笑

 

ただ、人によっては特に何も起こらなかったり、うまくいく人もいるからねと念を押された。

そうらしいので、とりあえず前向きに生きていきます。

 

手相の方では、見た瞬間に「長女?」と言われたのはびっくりした。

あと、手相では「優しい」「思いやりがある」「気遣いの人」「周りの人に守られている」などなど、恐縮な言葉をいただいた。

あと、去年から今年中に出会い運が爆上がりらしい!!!

就活より婚活を先にやった方がいいと勧められました。どないやねん。笑

自分自身出会い運キてる感じしないので、ほんまかいなという気持ちだけど、残り5か月の間に出会うかもしれないのでね。これからは周りを見回しながら道歩こうと思う。

ちなみに、まだ見ぬ未来の旦那様は「優しい・包容力大・個性的」らしいです。

 

とまあこんな感じの占いでしたが、あれ?占いたいこと占ってもらって無くない?と感じる人もいるでしょう。

 

一応、派遣か正社員で迷っていることは伝えたら、まあ正社員を勧められましたよね。(当たり前)

ただ、体力がないくせに頼まれごとを断れなくて仕事頑張りすぎて今までめちゃくちゃ疲れた人生を送ってきた。

当たり前だけど、何を取るのかは私が決めること。そんな話もして、結局、派遣社員で暫く働いてみることにした。

 

確かにこれまでそれなりに不自由なく暮らしてきたけど、余裕がなかった。

今は無職だし金銭面の不安はあったりするけど、節約したり今まで余裕がなくてできなかったことに時間を使えて、とても気持ちが穏やか。

暫くはこんな感じでゆっくり歩んでいこうと思います。

何もしなくても息はできるけど、働かないと生きていけない現実なんだよなあ。

最後に記事を書いた日から既に4日が経過している。

「まずは一週間毎日更新するぞ!」とかどの口が言うんや…。

 

とにかくめんどくさがりと飽き性なのが重なって継続できなくて、

更に無職なのもプラスされてほとほと嫌になるぜ。

 

とりあえず、一応毎日更新は目指して、自分のペースで書いていきたいと思います。

あと、論文口調?の書き方は自分に合ってなさすぎるので、書き方も自分に合わせて書いていこう。

 

もうね、本当に無職だし一応次のお仕事は決まっているからということもあるけど、人間何もしなくても生きていけるんだなー…って実感しました。

毎日ただだらけて過ごしてても、すぐに時間が過ぎる。怖すぎる。笑

 

そんな中でも、「なんかせなヤバイ」とは思うので、とりあえず気になってた資格の勉強とか、自炊もやったり、趣味の映画をたくさん見たり、本を読んだりはして過ごしてる。

でも大半がダラダラしてるので、この仕事していない期間でかなりニート力は高まりました。笑

外に出たいけど、暑すぎて出かける気にもならなくて、だけど休みも残り1週間になってしまったし、来週はもう少し出かけてみようかな。

最近話題のゾン100(アニメ)の主人公みたいに、やりたいことリストを作ってみたけど、結局あんまりできてない。

全てはこの暑さのせい…ということにして、これから単発派遣のバイトに行ってきます。

先週も一度行ったけど、久しぶりに労働したら楽しかった。働くのは好きなんだけど、行くまでが気力いるんだよなあ。

でも何もしていなくても預金残高は減っていくので、少しの労働と娯楽で残りの無職ライフも楽しもう。

 

よくわからん更新になってしまったけど、先日悩みすぎて占いに行ってしまったので次はその時のことを書こうかな。

劇場版アイドリッシュセブンの応援上映

有給消化期間中、二次元界隈で人気(話題?)になっている

劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD Day1を観に行った。

 

アイドリッシュセブンは、バンダイナムコオンラインが提供するスマフォ向けアプリケーションゲームで、父親が経営するアイドル事務所で働くことになった主人公が、所属する7人組の男性アイドル「IDOLiSH7」のマネージャーとして彼らをトップアイドルい成長させるために奮闘するものである。(Wikipediaより抜粋)

IDOLiSH7の他にも、先輩アイドルであるTRIGGERやRe:vale、初回登場時はIDOLiSH7を敵対するZOOLというキャラクターの個性や魅力も様々なグループが登場する。

 

ちなみに私も3年ほど前までは熱心にゲームをプレイしていたマネージャーで、IDOLiSH7の和泉一織くんを推し、彼の誕生日に4号のホールケーキを購入し、友達を巻き込んで誕生日パーティをしたこともあった。

 

暫くマネージャ業は休業していたが、過去に応援していた彼らが歌って踊ってファンサするという噂を聞きつけ、「これは絶対に行かねば!!!」と思いながらも、仕事が忙しくてなかなか腰を上げられなかった。

そして、自分でも予想していなかった退職と有給消化に入ったため、これ幸いとばかりに映画館に足を運んだ。

 

ちなみに、こういった類の映画では、隔週入場者特典がある。

せっかくなら、特典がもらえた方が嬉しいと思い、映画シーンのコマフィルム(ランダム)が貰える時にした。

 

このアイドリッシュセブンの映画では、通常上映と応援上映がある。

私は暫くのブランクがあるし、通常上映で参加したかったが、近くの映画館は応援上映のみの上映だった為、やむを得ず応援上映に参加した。

 

 

正直、応援上映にして本当に良かったと思う。

 

画面上で華麗に歌って踊るアイドル達、周りのファンのキンブレ捌き。

生粋のアイドルオタクとしては本当に楽しくて楽しくて仕方なかった…!!!

 

何より、数年前にゲームでプレイした曲をフルで歌い華麗に踊るアイドル、本当のアイドルのライブの如きカメラワーク。

様々な思いでが蘇り、高揚感に包まれた。

 

この時は映画に集中したくて、キンブレも何も持たずに参加したが、「キンブレ持ってくればよかった…!!!!」と後悔した。どんな時でも念のための準備は必須だった。

 

なにより、登場当初は悪役か?と思っていたZOOLのMCでの4人のやり取りが可愛すぎて、「こんな悪ぶってる子たちが…こんなに可愛い会話を…?」と悶え苦しんだ。

帰り際に応援上映に参加していた女性二人組の会話が耳に入ってきたが、ZOOLは今一番人気グループらしい。(間違った情報ならすみません。)

そんな会話を聞きながら、「あんなにかっこいい曲を歌うのに中身全員幼女みたいだもんな…」と思いながら、帰り道にZOOLの曲をiTunesで全部購入した。無職なのに。。

 

ネタバレになってしまうので、詳しい内容は書かないが、少しでも気になっている人がいれば是非観てほしい。

この記録を残している映画館もある。迷っているなら、是非鑑賞してください。

 

ちなみに、映画館で映画を鑑賞したらこの映画の円盤が購入できる。

Day2に参加した際にその情報を入手し、当たり前のように私はこの映画の円盤(Blu-ray)を購入したのである。